
●QUEEN / クイーン / BOHEMIAN RHAPSODY (THE ORIGINAL SOUNDTRACK) (CASSE / 輸入CASSETTE TAPE 1,512円(税込) (HOLLYWOOD RECORDS / HWDD002993504.4)
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大ヒット映画のサントラ盤がカセット・リリース!
2018年11月9日に全国ロードショー公開され大ヒット中の大型映画「ボヘミアン・ラプソディ」のオリジナル・サウンドトラック盤。タイトル曲の"BOHEMIAN RHAPSODY"ほかQUEENの代表曲ばかりを収めたベスト盤的な内容は、ロック史に残る不世出のバンドの魅力を分かりやすく伝えてくれる入門編として最適の一枚です。
オリジナルのスタジオ・ヴァージョンのみならず、映画のシーンをドラマティックに盛り上げるライヴ・ヴァージョンも数多くフィーチャー。85年7月13日のLIVE AIDなど初めてオーディオ・フォーマット化された6曲や、完全未発表となる79年パリでの"FAT BOTTOMED GIRLS"といった貴重なトラックも収録しています。
さらには、映画のサントラであるということを忘れないようにとBRIAN MAYとROGER TAYLORが録り下ろした20世紀フォックス映画のファンファーレや、"WE WILL ROCK YOU"のスタジオとライヴをミックスした新ヴァージョン、BRIANが新たにギター・トラックを追加した"DON'T STOP ME NOW"、そして、BRIANとROGERがQUEEN結成前に組んでいたバンドSMILEでのオリジナル・ヴァージョンを当時の3人で再現した"DOING ALL RIGHT"も収めるなど、映画で初めてQUEENに触れた方も熱心なQUEENマニアもそれぞれが満足できる作品に仕上がっています。映画「ボヘミアン・ラプソディ」について:
「ボヘミアン・ラプソディ」は、胸躍るようなQUEENの音楽、そして類まれなる才能に溢れたヴォーカリストのFREDDIE MERCURYを描いた映画である。FREDDIEはステレオタイプを拒絶し、常識を壊すことで、地上で最も愛されたエンターテイナーの一人となった。映画は、バンドの隆盛と代表的な楽曲、その革新的なサウンドを辿っていく。
20世紀フォックスとリージェンシー・エンタープライズ製作、GKフィルムズによる映画「ボヘミアン・ラプソディ」。出演はラミ・マレック、ルーシー・ボイントン、グウィリム・リー、ベン・ハーディ、ジョセフ・マッゼロ、エイダン・ギレン、トム・ホランダー、そしてマイク・マイヤーズ。エグゼクティブ・ミュージック・プロデューサーにブライアン・メイとロジャー・テイラー。音楽スーパーバイザーは、ベッキー・ベンサム。共同プロデューサーにリチャード・ヒューイット、編集はアメリカ映画編集者協会所属のジョン・オットマン。プロダクション・デザイナーにアーロン・ヘイ。撮影監督に全米撮影監督協会所属のトーマス・サイジェル。エグゼクティブ・プロデューサーにアーノン・ミルチャン、デニス・オサリバン、ジャスティン・ヘイス、デクスター・フレッチャー、ジェーン・ローゼンタール。プロデューサーはグレアム・キング、ジム・ビーチ。原案はアンソニー・マクカーテンとピーター・モーガン。脚本アンソニー・マクカーテン。ブライアン・シンガー監督作品。
ソングリスト
1. 20th Century Fox Fanfare
2. Somebody to Love (2011 Remaster)
3. Doing All Right (...revisited) (Smile)
4. Keep Yourself Alive (Live at The Rainbow)
5. Killer Queen (2011 Remaster)
6. Fat Bottomed Girls (Live in Paris)
7. Bohemian Rhapsody (2011 Remaster)
8. Now I'm Here (Live at The Hammersmith Odeon)
9. Crazy Little Thing Called Love (2011 Remaster)
10. Love of My Life (Live at Rock in Rio Festival)
11. We Will Rock You (Movie Mix)
12. Another One Bites the Dust (2011 Remaster)
13. I Want to Break Free
14. Under Pressure [feat. David Bowie]
15. Who Wants to Live Forever (2011 Remaster)
16. Bohemian Rhapsody (Live Aid)
17. Radio Ga Ga (Remastered 2018 / Live Aid, Wembley Stadium, London / 1985UK)
18. Ay-Oh (Remastered 2018 / Live Aid, Wembley Stadium, London / 1985UK)
19. Hammer to Fall (Remastered 2018 / Live Aid, Wembley Stadium, London / 1985UK)
20. We Are the Champions (Remastered 2018 / Live Aid, Wembley Stadium, London / 1985UK)
21. Don't Stop Me Now (...revisited)
22. The Show Must Go On (2011 Remaster)

●KIKI DEE / キキ・ディー / THE ROCKET YEARS (5CD MEDIA / 輸入CD 5,940円(税込) (EDSEL / EDSL0027)
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当時未発表の『CAGE THE SONGBIRD』を含む73-78年ROCKET時代の5作品がボーナス追加で一挙5ON5CDリイシュー!
63年にモッド・シンガーとしてFONTANAからデビュー後、UKのアーティストとして初めてMOTOWNと契約しMOTOWN全開のサウンドとフレッシュな歌唱を残すもセールス的には不発。DUSTY SPRINGFIELDやELTON JOHNらのバッキング・ヴォーカルで日銭を稼いだのち、73年にELTON JOHNが起ち上げたROCKET RECORDSの第一号アーティストとしてサイン。その後もELTONの寵愛を受け続けELTONとの大ヒット・デュエット"DON'T GO BREAKING MY HEART (恋のデュエット)"で一躍スターダムに駆け上がったホワイト・ソウル/ポップ・シンガーKIKI DEE。
■DISC 1: 73年作『LOVING & FREE』
ROCKET RECORDSからリリースされた通算3作目にしてELTON JOHNプロデュース第1弾。参加メンバーはELTON JOHN (ピアノ/ヴォーカル)、DEE MURRAY (ベース)、NIGEL OLSSON (ドラムス)、DAVEY JOHNSTONE (ギター)、LESLEY DUNCAN (ベース/ヴォーカル)とELTON JOHNファミリー総出の勢いで、ノリにのった演奏と爽やかな歌声を堪能できる名作です。KIKIの自作曲のほか、ELTON JOHN & BERNIE TAUPIN作曲やカヴァー曲などヴァラエティに富んだ内容となっています。
■DISC 2: 74年作『I'VE GOT THE MUSIC IN ME』
前作に次いでELTON JOHNの主宰するROCKET RECORDSからリリースされた4枚目。本作では名義をKIKI DEE BANDとしており、バックはBIAS BOSHELL (キーボード)、PHIL CURTIS (ベース)、PETE CLARKE (ドラムス)、JO PARTRIDGE (ギター)が参加。表題曲の"I'VE GOT THE MUSIC IN ME"はパワフルなロックン・ロールで全米で大ヒット。
■DISC 3: 75年録音『CAGE THE SONGBIRD』
前作でのKIKI DEE BANDが解散し、ソロ・アーティストとして再出発をしたKIKI DEEがプロデューサーにROBERT APPEREを迎えて75年にLAで録音したものの、シングルとしてリリースされた"ONCE A FOOL"を除いてお蔵入りになっていた幻のアルバム。ELTON JOHN作の表題曲"CAGE THE SONGBIRD"から始まり、ヴァラエティに富んだ楽曲がずらり。08年になってからようやく日の目を見た本作ですが、色褪せないヴォーカルが何よりも素晴らしい一枚です。
■DISC 4: 77年作『KIKI DEE』
76年のELTON JOHNとのデュエット曲"DON'T GO BREAKING MY HEART"のビッグ・ヒットの後、評価が高まっていた時期に新録された作品。ELTON JOHNはプロデュースに専念していますが、DEE MURRAY (ベース)、DAVEY JOHNSTONE (ギター)、JAMES NEWTON HOWARD (ピアノ)、RAY COOPER (パーカッション)といったELTON JOHNファミリーの面子がバックを担当。さらにはブラスでRANDY & MICHAELのBRECKER BROTHERSとDAVID SANBORN等が参加しており、非常にファンキーな作品に仕上がっています。
■DISC 5: 78年作『STAY WITH ME』
AORライト・メロウにも掲載されたAOR大名盤。JEFF PORCAROをはじめ、STEVE LUKATHER、DAVID PAICHらLAの面子、バック・ヴォーカルではDAVID LASLEY、ARNOLD MCCULLER、BRENDA RUSSELL、DONNY GERRARDが集合。楽曲はDAVID LASLEYが4曲を提供、いずれもソウル・フィーリングで色づけされた素晴らしくアダルトな名品です。冒頭の"ONE STEP"はTOM SNOW、GLEN BALLARDによるナンバーでこれぞ78年の時代を感じさせる最良のライト・メロウ。クレジットはされていませんが、STEVE LUKATHERのドライヴするギターがヤバイことになっています。
キャリアの転換点となった"DON'T GO BREAKING MY HEART"やそのB面"SNOW QUEEN"をはじめとした10曲のボーナスを追加。
KIKI自身のコレクションからの貴重フォト、最新インタビューに基づくライナーノーツ掲載メディア・ブック装。
ソングリスト
Disc 01
1. Loving And Free
2. If It Rains
3. Lonnie And Josie
4. Travelling In Style
5. You Put Something Better Inside Of Me
6. Supercool
7. Rest My Head
8. Amoureuse
9. Song For Adam
10. Sugar On The Floor
11. The Last Good Man In My Life (Bonus track)
12. Six Days On The Road (Bonus track)
Disc 02
1. I've Got The Music In Me
2. Someone To Me
3. Step By Step
4. Water
5. Out Of My Head
6. Do It Right
7. Little Frozen One
8. Heart And Soul
9. You Need Help
10. Hard Luck Story (Bonus track)
11. Everyone Should Have Their Way (Bonus track)

●ーズ / 聞いておくれよ / イフ・ユー・ドント・トリート・ミー・ライト / 国内7" 1,620円(税込) (オールデイズ・レコード / ODREP45015)
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第13弾
オールデイズ・レコード発、DJフレンドリーかつコレクタブルな7INCHを日本盤ジャケット付きでお届けするアナログ盤シリーズ最新作!
高速スピードのタイトな演奏で後のパンク・ファンの度胆を抜いたオランダが誇るビート・バンド、アウトサイダーズ!
日本では1982年の映画「爆裂都市 BURST CITY」の中で使われたバトル・ロッカーズ「セル・ナンバー8(第8病棟)」の元ネタとしても知られる代名詞的名曲「WON’T YOU LISTEN」と、同じくアルバムに収録された高速ナンバー「IF YOU DONT TREAT ME RIGHT」をカップリング。
“オランダのプリティ・シングス”によるクールなR&Bパンク・サウンドが両面通して容赦なく襲い掛かる凶暴なダブルサイダー盤が登場!
●45回転アナログ7INCHドーナツ盤
●国内プレス
●初回限定生産
ソングリスト
1. Won't You Listen
2. If You Don't Treat Me Right